古民家鑑定士資格制度では、古民家を取り巻く環境の変化や、幅広い古民家ユーザーの要望に対応し、資格者の資質の確保、知識の向上を図る為に平成23年5月より、古民家鑑定士資格の区分制（1級・2級（伝統）・2級（在来））及び更新制度（3年ごとの更新）が設けられました。

今回の資格更新対象者は、古民家鑑定士　資格認定証（カード）に記載されている認定年月日が、平成22年5月１日以前で、古民家鑑定士1級への移行手続き（平成23年5月～7月までに資格移行）を行っていない方が対象となります。
上記対象者で、今回更新登録を行わない場合は、平成25年4月30日をもって認定登録の有効期間満了となります。

資格更新について・更新手続きはこちらの『更新講習についてページ』をご覧下さい。