古民家鑑定士資格制度では、古民家を取り巻く環境の変化や、幅広い古民家ユーザーの要望に対応し、資格者の資質の確保、知識の向上を図る為に更新制度（3年ごとの更新）が設けられています。
資格の更新登録は、年2回（5月・11月）開催される更新講習を、有効期間満了までに受講する必要があります。更新登録を行わない場合は、有効期間満了をもって資格登録失効となりますので、ご注意下さい。
 
●対象者
古民家鑑定士 資格認定証（カード）の有効期限が、平成33年（2021年）11月1日～平成34年（2022年）4月30日の方

 
※新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の蔓延に伴い更新講習実施期間の猶予処置を取らせていただきます。
通常は、年2回（5月・11月）開催の更新講習（1時間）受講にて更新とさせていただいておりましたが、今回の事案を受け2021年12月末日まで更新講習の会場をご用意いたしますので、ご都合ご調整の上ご参加をよろしくお願いいたします。
 

資格更新について・更新手続きはこちらの『更新講習についてページ』をご覧下さい。